熱き鼓動の果て

歌いだし
熱き鼓動の果てに 何が待っているんだろう
サビ
鳴りやまない熱き鼓動の果てに 僕たちは何を見つけるんだろう
【難易度】
★★★★☆

このメロディパターン好きです♪
何が好きかというと、最初はゆっくり始まりだんだん盛り上がるところ。
最初から激しい曲だとついていけずに途中で断念しちゃったりするので、気分的にだんだん高めていけるこのメロディパターンはいいですね。

まず最初のアコースティックの部分では、ゆったりとしたリズムの中で声の調子を確かめるような感覚で歌うことができます。
そして転調してからノリノリで歌えるように気分的にもテンションを高めていきましょう。

イメージ的には、LIVE映像
『a BEAUTIFUL REEL』
の中に入ってる、楽屋のような場所でビリーの即席ドラム(?)と松本さんのギターに合わせて稲葉さんがこの曲の冒頭を歌うシーン。
あんな声が出せると最高に気持ちいいですよね♪
あの場面は何度見ても“稲葉さんってほんと高くて綺麗な声だすよな”と尊敬しちゃいます。

曲自体もそれほど激しかったり高音域だったりするところがないので無理なく・かっこ良く歌える曲なんじゃないかなと思います。

補足としては、ギターソロに入る手前のサビの
『♪〜響く』
は若干音程が違うので注意したいところですが、前後のサビの同箇所と同じ音程で歌ってもそれほど違和感はないはずです。

そして、一番最後の
『モウスグデアナタニアエル..』
の部分。
原曲では4回とも低い声で繰り返されますが、ちょっと尻つぼみに終わってしまう感があるのでここはLIVE風に4回目だけ高い声で終わると曲が締まって聞こえるのでかっこ良くなると思います。

カラオケの機種によってはコーラスとしてこの部分が入ってる場合もあるので臨機応変に!

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